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スタバの女の子がかわいかったです

今日は、新卒で入社した会社の同期かつ大親友の結婚式でした。奥さんも本人もとても幸せそうでこちらまで幸せな気分になりました。招待してくれてありがとうございます。

 

一方、自分の性格や言動を考えると絶対に幸せになれないなと改めて確信しました。(あっ、先日失恋しました。)ただ悲観するのではなく、恋は一切せずに仕事、勉強を頑張ると決意しました。自分の目標を達成してからでないと、誰も自分のことなんか好きになってくれないと思います(私の場合は)。

 

現在27歳ですが、30歳になるまでにロンドンのMBAに行き、卒業後、欧州のサッカークラブで働く。これしか幸せになる方法はないと決め、頑張ります。

やるしかない。やらないと、このまま他人を羨ましがり、自分に自信のない人生のままで終わる。

 

 

【自分メモ】Anyperk福山さんとCA卜部さん

昨日、NewsPicksのタイムラインで以下の記事を見つけて手が止まった。

サイバーエージェント社員が聞く シリコンバレーで活躍する若き起業家、 AnyPerk CEO 福山さんが語るスタートアップの戦い方|FEATURES

 

シリコンバレーで社員の福利厚生事業を手掛けるAnyPerkのCEO福山さんとサイバーエージェント(CA)の執行役員を務める卜部さんの対談記事。二人は同い年で大学からの付き合いだとか。そして何にもまして私と年齢が2つしか変わらない(私の方が2つ下)。VCで働く私としては、興味津々で記事を読み、自分の備忘録のためにブログに感想を書こうと思う。

AnyPerk:https://anyperk.com/

 

AnyPerkの事業内容

卜部:まず改めてAnyPerkの事業内容を。シリコンバレーで福利厚生の事業を展開してるんだよね?

福山:そうだね、アメリカの企業向けに福利厚生を提供していて、導入している会社で働く従業員は、映画館やジム、携帯電話などを安く利用できるというサービス。福利厚生ってGoogleといった大企業は充実している一方、リソースが足りてない会社は手が回っていないことも多いんだよね。日本では似たような事業の上場企業があるのに、アメリカは労働人口が3倍あるにも関わらず成功している会社がなくて、これはチャンスだと思った。

 毎日色々なビジネスモデルを見ているけど、福利厚生を事業にしている会社、特にスタートアップはみたことがなかった。そこは、やはり日本とアメリカの労働環境の違い、ということだろうか。労働の流動性が強いアメリカでは、貴重な人材を長年確保する意味でも需要はありそう。

 

Yコンビネーターでの経験

福山:Yコンビネーターでは2つのことしかやってはいけないと言われるんだよね。1つ目はお客さんと話すこと。BtoCだったらユーザー、BtoBだったら既存顧客と潜在顧客どちらも。2つ目はコードを書くこと。
うちのチームはそもそもアイデアがないから、「ユーザーと話そう」と思ってYコンビネーターの卒業生に「何か解決したい問題はないですか?」と質問しに行った。
そしたら、お金も時間もかけて採用した社員が転職してしまうのを何とかしてほしいという声が沢山あった。サンフランシスコでは2年に1回のペースで転職する人が多いんだよね。それを聞いて、福利厚生からアプローチするのが面白いんじゃないかと思って始めたのが今の事業。
結果的にデモデーでは140万ドルの資金調達に成功した。

福山さんは、YCに初めて参加した日本人とのこと。YCでの経験は非常に興味深い。

YCでは「お客さんと話すこと」と「コードを書くこと」しかしていない、というのは日本のスタートアップ環境と大きく違う点だと思う。多くのスタートアップと会話していると、自分の経験から「これだったらまだ誰もやっていないから」という発想が多い感じを受け、サービスを開始しますが、圧倒的にお客さん(ユーザー)の調査が少ない。「どんなマーケットを対象にするのか」の質問に回答するためのデータは、大きな機関が発表している統計ばかり。一番身近な、まさに電車で横に座っている人のような人へのヒアリングが欠けている気がします。

 

日本VBのこれから

卜部:福山がサイバーエージェントの子会社社長だとしたら、どうやって会社を成長させるんだろう?

福山:会社の規模が相当大きいのにリスクを取ってでも新しい事業に投資するし、決断スピードも速いしすごく良い環境だよね。お金、ブランド、サポート、利用できるものは全部利用した方がいい。
「仮に100億円あったらどういう戦略を立てる?」、「200人採用できたらどんな事業をする?」という自問自答をよくするんだけど、その何倍ものリソースが現実にあるのがサイバーエージェントだからね。

この会話は、日本のベンチャー企業VB)の今後を占う上で(勝手に)に重要だと思う。現在の国内のVBのエグジット(出口戦略)はIPOが最重要とされている。様々VCの投資契約書をみると、IPOしてほしいということがよく分かる。一方シリコンバレーでは、IPOせずにプライベート企業のままでいたり、大企業(例えばGooglefacebook)に買収されるケースが非常に多い。これはどういう効果を生み出すのか。

IPOを目指すと、起業からおおよそ10年ほどはかかる。売上を軌道に乗せ、組織を構築し、監査法人の監査、証券会社の審査を受けると自然とそれだけの期間がかかってしまう。いざIPOをすると、創業者兼経営者は株主という外圧から絶えず業績のプレッシャーを受け、その会社を辞め新たに新会社を設立することも出来ない。しかし、M&Aならその反対が可能になる。創業から短期間でエグジットすることで創業者は巨額の報酬を手にし、新たな次のアイデアを実現するため新たな会社を設立し、シリアルアントレプレナー(連続起業家)になる。もしくは次の起業家を生み出すための投資家になる。

 

次の世代のために

卜部:この世代が求められている業界での役割をどう感じている?


福山:俺の起業のきっかけは、当時イケイケのベンチャー起業家としてメディアに出ていた三木谷さんや堀江さん、藤田さんとかを見て、何もないところから努力して上り詰めて社会にインパクトを与えているのがかっこいいなと思ったんだよね。
でも、今の就きたい職業ランキング上位は公務員や安定した職がほとんどで、経営者やIT系は人気がない。テレビを見ていると、目にする経営者って謝っているか怒られているかで、ダサいと思われているんじゃないかな。経営者になりたい人が増えないと、日本の未来は面白くないんじゃないかなと個人的に思っている。
俺らがこれから成功して、経営者に憧れを持つきっかけが作れたら日本はもっと良くなるんじゃないかな。若い人にかっこいいところを見せていかないといけないよね。

まさしくおっしゃる通りだと思います。

 

おしまい

もっと真剣に働き、勉強して同世代のトップランナーになろうと思います。

 

日本の決済サービスで思うこと

前から思ってはいたんですが、文字に起こしてみます。

フィンテックという言葉が半ばバズワード化してきた様相もある今日ですが、決済分野について短文で思っていることを書こうと思います。

 

多くの決済サービスが出てきました。Paypal、Stripe、LINE Pay、Apple Pay、AnyPay、Origami Pay、etc。サービスが多く出てくるのは各社間の競争になるので誠に喜ばしいことです。

しかし、ユーザー(少なくとも私)は「クレジットカードを多く持ちたくないから」、「ポイントカードがいっぱいありすぎて財布パンパン」など、独立したサービスが多数あることを不満に思っています(これがビジネスチャンスなのですが)。

したがって、多くのサービスが乱立し、弱肉強食を経て早くサービス数が絞られないかなと思っています。そうすればどこ行っても同じアプリを開くだけで、支払いが可能になります。

日本交通がOrigami Payを導入、との記事を見て考えてみました。

 

3回目の『翔ぶが如く』スタート

こんばんわ。電車の中でNetflixばかり観ていて、このままでいいのかと焦り始めたので、大好きな『翔ぶが如く』を読み始めました。

 

まだ1巻ですが(全10巻)、早くも興奮する場面ばかり。ベンチャーキャピタルの一員としてスタートアップを盛り上げていこうと考える自分としては、たった150年前に、あの短い、限られた時代に、あれだけの英雄が(しかもみんな若い)一同に出現し、近代国家を文字通りゼロから作り上げていく様が興奮してやみません。

他にも時代設定として、興味深いのは、武士階級が、武士階級の根幹である幕府を倒し、自らの武士階級を廃し、それに反発した武士階級が西南戦争を起こし、日本から武士がいなくなるっていうこと。矛盾甚だしいけど、そんなことまで考えずに、革命へのエネルギーが充満し、ある意味盲目的に行動を起こしたんだと思う。

今と環境は全く違うけど、同じ日本人として、行動を起こす時の爆発力は身につけていたいと思う。

繰り返しですが、まだ1巻なので、また面白い、考えさせられる場面があれば、備忘録代わりに記録していく。

 

新年賀詞交歓会

こんばんわ。

新年の年初めから2週間が終わります。今日は、日本フードサービス協会の賀詞交歓会に参加しました。細かい内容は書きませんが、多くのフードビジネスマンの方々とお話しする機会がありました。

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イベントはANAインターコンチネンタルでありましたので、その後、近く結婚予定の友人と食事にいきました。赤坂にある「白坂」という割烹料理。

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入り口の雰囲気も好きですが、店内から見ることが出来る庭園が最高。料理もコースが7,300円とまさかのコスパ。良い金曜日となりました。

明日は朝マックしてから会社に行きたいと思います。おやすみなさい。

【企業分析②】SIMPLE

今回は海外企業です。フィンテック企業の一つであるSIMPLE(シンプル)を紹介します。シンプルは、銀行についてみなさんが「面倒だな〜」と思うことを解消することを目的としています。

www.simple.com

はじめにオンラインバンクと記載しましたが、シンプルは銀行ではなく銀行代理店です。卑近な例でいうと、ゆうちょ銀行業務を行う郵便局各支店があります。詳しくはググってみてください。

シンプルの特徴をいくつか紹介すると

①支店がない

わざわざ支店に足を運ぶ必要がなく、スマートフォンアプリやweb上で手続きが行える。

セブン銀行ソニー銀行

②ATM手数料がかからない

金利を低く抑えることで手数料を取らない。

ソニー銀行のカードをセブン銀行ATMで使うと手数料無料ですね。

③シンプル・カードの提供

シンプルが発行する、提携銀行先のカードでの決済手数料が無料

→このサービスは日本にあるのでしょうか。探してみます。

④アプリでの複銀行口座の集約

別々の通帳を持たず済む。

→マネーツリーやマネーフォワードかな。

⑤PFM(Personal Financial Management)を提供

自分の家計、資産状況を確認できる。

→④と同じくマネーツリーやマネーフォワード。

 

FinTechスタートアップは既存金融機関を消滅させることが意義ではないかと私個人では勝手に思っているんですが、日本の金融業界は規制が厳しく、スタートアップも銀行と協業する形で活躍をしています。日本で市民権を得だしているFinTechは、決済、PFMあたりでしょうか。比べて欧米では、決済、資金移動、融資、保険など非常に多岐に渡っています。なんか、日本のFinTechはこれからガラパゴス化していくのではないかと一抹の不安を覚えています。

以上、全然分析はできていませんが、SIMPLEの簡単な紹介でした。

 

 

【企業分析】ライフネット生命

前回のエントリーを年内最後にしようと思いましたが、実家に帰って来てダラダラすることなく頭を動かしていたいため企業分析シリーズ書きます。

前職が生命保険会社だったこともあり、やっぱりこの会社を分析しておかないと。

その会社は「ライフネット生命」!

 

「入社1年目の教科書」で知られる岩瀬大輔氏が社長で有名なライフネット生命ですが、最近の業績はどうなのでしょうか。久しぶりに生命保険会社を調べるため、どこまでできるか心配です。

 

最近の業績

主に2016年11月11日に開催された2016年度第2四半期決算説明会の資料を使って見ていきます。

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個人的に考える主なトピックは「auの生命ほけん」「新契約業績は反転の傾向」の2点です。

auの生命ほけん

2016年4月からKDDIの通じて販売を開始したとのことですが、特徴としては①ネット生命保険だから保険料が安い②スマホやPCから24時間申込が可能③auユーザーなら保険料がお得。

①②は正直、"これじゃない感"がすごい気がする。別にライフネットがやっていることと一緒じゃんという率直な気持ち。③は、生命保険業界特有の保険料値引きに挑んだ形。保険業法の「特別の利益の提供」に該当するのではないかといっつも思っています。グレーだなー。

www.au.kddi.com

結局のところ、今の世の中で生命保険が売れないってのは、従来の生命保険営業スタイルがマッチしていないからと考えがち(ライフネットもその解決のためにインターネット販売をしている)だが、それよりも生命保険を必要と考えていない層が増大しているからだと私は仮説を立てています。つまり、生命保険会社が営業スタイルを変えれば済む問題ではなく、そもそも必要なのって意味です。だからこの販売方法もどうかなーと思います。契約者(消費者)の心理からしたら、保険料が携帯料金に含まれているなら、払わされている感は少ないかも。

新契約業績は反転の傾向

ベンチャー企業が今の時点で「新契約業績は反転の傾向です」と言っている時点で不安が一杯。加えて新契約数が増えないと既契約数が増えない。生命保険は大数の法則によって保険料を算出するため、そこにも影響が出てくる。

 

ところで業績は?

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新契約件数が年々減少している状況は非常に懸念材料。始めはものめずらしさに新契約数が伸びたのかわからないが、現在の数字が実力というところだろうか。マンパワーが無い以上、新契約件数が少ないのは構わないが、年々減少していることが問題。

 

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事業会社でいう営業利益にあたる基礎利益。赤字幅は少なくなっているものの赤字が続いています。2017年3月期で黒字になれるか重要な指標です。

まとめ:ちょっと調べてみて思ったこと

ネット生保として華々しくデビューしたライフネット生命。スタート当初は、ネットで加入できるという珍しさから契約者を獲得したのだろう。

今日の生命保険の課題として①国内人口の減少②営業職員の減少③生命保険不要論の台頭があると考える。ライフネット生命としては、保険を不要と考えている人に保険に加入してもらうことよりも、既に他社に加入しており手間や保険料の高さに不満を持っている層をどう自社に切り替えてもらうかが鍵になるのではないだろうか(もっとも社長が岩瀬さんだからとっくにいろんな手を打っているであろうが)。

 

以上